GOOD&SHAREのコンテンツは、
4つのテーマに分かれています。
家族、カルチャー、仕事、暮らし。
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カルチャー 2021年02月08日
『できることをしよう。』(糸井重里 / ほぼ日刊イトイ新聞)
東日本大震災が起きて、僕は「どうしていいかわからない」時期が数年以上ありました。数年後、やっと気持ちに整理がつき始めた頃、読み始めた一冊です。
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カルチャー 2021年02月04日
『日本一短い手紙 一筆啓上、家族殿』(福井県丸岡町)
母から子へ 「産んだ時から あなたの声が聞けなくて、内緒話もできないね」 子から母へ 「そうだね。でも気づいてた? 手話わかる人少ないから、 毎日が内緒話だったんだよ。」
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カルチャー 2021年02月04日
『ほんまにオレはアホやろか』(水木しげる)
最前列でハナクソをほじりながら講義を聞いていると、金原省吾と言う先生が、「右手で筆記して、左手でほじくったらどう」と、教壇から忠告。 「僕は、左手はありませんから」と、いうと、「失礼」。 先生はすまなそうにしたが、考えてみれば、「失礼」なのは僕の方かもしれない。
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カルチャー 2021年02月02日
『水木サンの幸福論』(水木しげる)
戦時中の過酷な話のはずなのに、クスッと笑えてしまうのは、水木先生が、「とても考えられないような」態度をとっているからなのですが、ひたすらに自分を貫き、大切にする姿勢こそが、水木先生の言う「幸福論」ではないで しょうか。 笑えるのに、切なくて、憤りを感じて、悲しくもある。喜怒哀楽がぎゅっと詰まったこの本は、どこか「男はつらいよ」を感じます。
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カルチャー 2021年02月02日
『LOVE』(みうらじゅん)
何もする気が起きないとき、いろいろと思い悩んじゃったとき、誰かに寄りかかってしまいたい気分のとき、みうらじゅんの本は、最高の「暇つぶし」になります。「この人、ばかだなー」と笑っているうちに、あなたの心は癒やされ、ときたまポロッと飛び出す確信めいたひとことは、あなたの心を打つでしょう。みうらじゅんは、最高の噺家さんなのです。
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カルチャー 2021年02月02日
『PEACE』(みうらじゅん)
何もする気が起きないとき。 いろいろと思い悩んじゃったとき。 誰かに寄りかかってしまいたい気分のとき。 みうらじゅんの本は、 最高の「暇つぶし」になります。 「この人、ばかだなー」と笑っているうちに あなたの心は癒やされ、 ときたまポロッと飛び出す確信めいた一言は あなたの心を打つでしょう。 みうらじゅんは、最高の噺家さんなのです。
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カルチャー 2021年01月30日
『恋と退屈』(峯田和伸)
「峯田くんは将来何になりたい?」僕は少し困っちゃったけど、彼女に嘘はつけないと思ってちゃんと答えたよ。 バンドをやりたい、って。歌をずっと歌っていきたい、って。綾子ちゃんは笑ってくれた。そして「きっと峯田くんだったら、何とかなるんじゃないかな」って言った。