2022年、本当にありがとうございました。

お知らせ

こんにちは、GOOD&SHAREの牧野です。

2022年も、皆さまに大変お世話になりました。
おかげさまで、今年も無事1年を終えることができそうです。

皆さまにとって、今年はどんな1年でしたでしょうか?

年初に、僕が立てた今年のテーマは「たくさん笑う」でした。
このテーマにしたのは、きっと僕自身が不安だったからだと思います。

僕が「ほめほめノート」という商品をつくったのは、自分自身をほめたり、いいところを見つめてあげることで、自分の人生がいい方向に進んでいった体験があったからでした。
それは紛れもない事実ですし、今でもそう心がけて日々を送っています。

けれども、ふだんの暮らしの中で起こる様々なできごとに対して、不安になることもあれば、自分を責めてしまったり、時には人を責めてしまったりすることもあります。いろんなこと、全部がいやになってしまうことだって。

特に、今年は子育てにおいて、これまで以上に四苦八苦した1年でした。
我が子に対してこうしてあげたいという気持ちと、自分自身に対してこうしてあげたいという気持ちとがぶつかり合い、そのフラストレーションが怒りというかたちで表れてしまうことも多々ありました。

そういう日は「ほめほめノート」を書くことができませんでした。

僕はそんな自分を「恥ずかしい」と思っていました。「ほめほめノート」を作った、その本人がそんな調子では、なんと心もとなく、お客さまに対しても後ろめたい気持ちがどこかにありました。

そんなあるとき、偶然に知り合った方たちとの会話の中で、自分が不安に思っていることについて話しあう機会がありました。

僕が話す順番になって、ずいぶんためらいましたが、思い切って「ほめほめノートを作った本人なのに、不安や怒りで、ほめほめノートが書けないことがある」と打ち明けました。
どんな反応があるか、とても怖かったのを覚えています。

ところが、それを聞いた皆さんは、一斉に笑い出したのです。
僕はびっくりしました。

それから皆さんは、こんなことを言ってくれました。

「人間味があっていい」

「いつもいつも、完璧な姿を見せられたら、プレッシャーを感じてしまう」

「できない部分も見せてくれた方が、親しみを感じるし、自分もこれでいいんだって安心できる」

もしかしたら、これを読んでくださっている方の中には、不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも僕にとっては救われるような言葉でした。肩にのしかかっていた、いや、僕が勝手に背負っていた不安やプレッシャーが消えていくのを感じました。

自分は、このままでいいんだ。改めてそう思えたのです。

僕はまた、「ほめほめノート」を書けるようになっていきました。後ろめたい気持ちも消えていき、それと同時に、新しいことにも取り組めるようになっていきました。

例えば、イベントへの出店です。
お客さまとの会話の中で、改めて自分の「ほめほめノート」やその他の商品に対する思いをお伝えしながら、自分の原点を思い出すこともできました。

また、オンラインショップのアンケート機能を通じて、お客さまの購入のきっかけやお気持ちをお聞きすることができるようになりました。
子どもをもっとほめてあげれるようになりたいという方、落ち込んでいるご家族やお友だちにプレゼントしてくださるという方が、たくさんいらっしゃることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そして、念願のお店でのお取り扱いも始まりました。
先日は、とある書店さまを通じて「ほめほめノート」をお買い上げくださった方が、わざわざメッセージを送ってきてくださいました。「心が全く動かなかった自分が嘘のように、今はやりたいことでいっぱいです。」というもので、今はずっと昔からやりたいと思っていた夢に向かって進み始めたそうです。

こんな素敵なお声をいただけたのは、書店さまが、この方にほめほめノートを届けてくださったおかげです。本当にありがたいです。

お客さまは、皆さま、ご自身や誰かのことを大切に想う気持ちであふれていらっしゃいます。
僕は、そんな素敵なお気持ちを育むお手伝いをさせていただけているのだと、強く感じた1年でした。

「ほめほめノート」を開くと、一番はじめに、こんなメッセージが書かれています。

「いつもの ふだんのあなたを ほめてあげよう」

思い悩むこともあった1年でしたが、今はこのメッセージが、ブーメランのように自分に返ってきているようです。
自分のいいところも、ダメに思えるところも、全部まるっとふくめて、受け入れ、許し、認めてあげる。
それが「自分をほめる」ということなんだと思います。

年の最後に、こうしたことを書くのは、少し勇気がいりましたが、読んでくださる方の気持ちが少しでもゆるんだり、ラクになってくださったらと思い、書くことにしました。

いろいろあったかもしれないけれど、終わりよければすべてよし。
少なくとも僕は、笑って来年を迎えられそうです。

どうぞ皆さま、今年も無事に1年を送ることができたご自身のことを、たくさんほめてあげてください。
来年も、皆さまにとって素敵な年になりますように。


GOOD&SHARE 代表 
牧野彰邦

関連記事