料理はクリエイティブな時間
今日の『いいことメガネ』。
金曜日のテーマは「ワクワクした話」です。
昨日、久しぶりにピザを作りました。
ホームベカリーで生地をつくって、平らにコネコネ伸ばした後、具材を載せます。ミニトマト、玉ねぎ、ソーセージ、チーズ。軽く粗挽きコショウをかけて、予熱したトースターで15分。
娘はサラダや炒めたトマトは食べてくれないのですが、ピザのトマトはおいしいと食べてくれます。生地も具材も、シンプルな材料を使って作っているので、食べさせるのにも安心だし、手作りはやっぱりおいしいです。
僕にとって、料理はクリエイティブな時間です。特に、少しだけ凝ったものを作るときは、ワクワクします。料理は、手を動かし、五感を使いながらダイレクトに創作していくものだから、身体性があって、刺激になるんだと思います。仕事はパソコンに向かっている時間が長いので、いい反動になるのかな。
それに料理をすると、家族も喜んでくれるので、家庭や生活を大事にできているという感覚が増します。
と、料理の良さを言葉で説明するとこんな感じになりますが、一番スキなのは、食材を買うとき。地元の食料品店で、ハーブ類とか、珍しい野菜とかを見かけると、テンションが上ります。これでどんな料理をしようかな・・・なんて想像しているときが、ワクワクするんです。
日々の生活に、ちょっとしたワクワク感をもたらしてくれる、料理のお話でした。
おしまい
いいことメガネについて
日々の暮らしのなかにある「いいこと」探しのエッセイシリーズ。
曜日ごとにテーマを設け、お届けします。
月曜日:うれしかった話
火曜日:たのしかった話
水曜日:いやされた話
木曜日:ドキドキした話
金曜日:ワクワクした話
読んでいるだけで、あなたの生活も「いいこと」であふれていくかも。
タグ: ワクワクした話
同じカテゴリーの記事
新着記事