今日の短歌 2024年2月22日〜3月6日

今日の短歌

こんにちは。GOOD&SHAREの牧野です。

年度末の色々な行事のなかで、短歌を詠む習慣が危うく途切れそうになりました。
生活のリズムが崩れ、心のバランスも崩れましたが、なんとか、もちこたえ、また1日1首詠めるようになってきました。

最近、日記も書くようになりました。1日3,000字を目安に、パソコンでGoogle Documentに書きまくっています。とにかく考えないで書きます。考えてから書くのではなく、とにかく早く書いて、考えがあとから追っかけてくる感じです。考えに追いつかれないように、書きまくっていると、あとから意味みたいなものがまとまってきます。それがとても気持ち良いです。

僕にとっては、創作することが、心の安定にとても重要なのかもしれません。
作文、短歌、インスタライブ(朝の海をみながら即興で話す、これもまた僕にとっては創作です)、そういったことで1日を埋めていくと、それがそのまま充実感につながります。「これが俺の1日だ」という感じです。

こうしたブログ投稿は、どちらかというと、シェアというか、知ってもらうための広報活動に近いところであり、創作それ自体の喜びとは少し異なります。創作したものを皆様に知ってもらって、それで評価してもらえたらいいよね、というか、社会とつながるための活動です。お金をかせぐという行為もそこに含まれます。

まず、つくること自体を楽しむ(第1工程)
つくったものを形にする、編集する(第2工程)
それを届ける(第3工程)

という感じで区別しています。お金を稼ぐ行為は上記の第3工程にあたります。
でも、まずは第1工程から始まります。稼ぐためにつくるわけではありません。
稼ぐことは必要なのですが、僕の場合、第3工程から逆算した活動をしていると、心が不安定になるようです。

けれど、第3工程を、つまりお金を稼ぐことを誰かに委託することは考えていません。つくるだけつくったら、あとは人に売るのは任せたい、という感じではないのです。あくまで自分でつくったものを自分で届けたいのです。だって、たのしいから。お金を稼ぐこともたのしみの1つなのです。ただ、そこから始まらないというだけです。

長くなりましたが、今回の短歌をシェアします。いっぱいつくって、いい歌を詠んで、本にして、皆様に届けたいと思っています。
目標は来年2025年1月に発売。

応援してくれたらうれしいです。

これまで詠んだ短歌はこちらから

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