コラム集『おまもりみたいなノートにしたかった 』を刊行しました。

こんにちは、ほめほめノート考案者の牧野です。
新しくコラム集をつくりました。

タイトルは『おまもりみたいなノートにしたかった ーーほめほめノートができるまでのお話』。
ほめほめノートができるまでの、僕の紆余曲折を綴ったお話です。

これまでにInstagramで、ほめほめノートにまつわる様々なことをコラムとして投稿してきました。その中から選りすぐったものに、加筆・修正をして小冊子として仕立てたものが本書です。

11/23のイベント「手帳ひろば」にて、ほめほめノートをお買い上げいただいた方へのプレゼントとして作ったものですが、どなたでも手に取ってご覧いただけるように検討中です。

ここでは中身の一部をご紹介します。

「はじめに」全文公開

これは、ほめほめノートができるまでの、僕の紆余曲折を綴ったお話です。

それまで、ノートづくりはもちろん、商品をつくった経験すらなかった僕は、ずっと手探りで、ほめほめノートの制作を続けていました。「自分で何がわからないのかすら、わからない」という状態から始まり、1つ進んだと思えば、また新たな壁が立ちはだかり、ときには「行き止まり」なんていうこともありました。ちっとも前に進めている気がしなくて、「三歩進んで五歩下がる」というような日々でした。

商品をつくるとは、決断の連続です。一つずつ決めてきたことを、ときにはやり直さなければならないこともあります。前に進めば進むほど、それまでにかけてきたお金と時間も積み重なり、一つの決断の重みが増していきます。

そうしたプレッシャーから、ときに「できれば売れて欲しい」という欲に駆られ、無難そうに思える選択をしそうになる場面もありました。

それでも、最終的には僕は「やりたいようにやる」という選択をし続けてきました。

そもそも、ほめほめノートは、売れるためにつくり始めたわけではなく、自分がつくりたいから、つくり始めたものだからです。

だから、最後まで「やりたいようにやる」のが、ほめほめノートにとって一番いい道なのだろう、と考えました。とにかく、悔いが残らないようにやりたかった。そして何より、自分の「やりたい」を叶えてあげたかった。自分を信頼してあげたかったのです。そうすることが、ほめほめノートのコンセプトでもある「自分の中に、今あるものをほめてあげよう」というメッセージにも、ふさわしい態度であると思えました。

形には見えませんが、こうした決断や気持ちも、ほめほめノートの中には詰まっています。使っていただく皆さまに、何かしらの良いエネルギーとして伝わっていたら、うれしい限りです。

目次

はじめに
淡クリームキンマリという紙
製本大全
竹尾での思い出
納品された時が、一番自信がなかった
あとがき

仕様

A6・中綴じ
32ページ

2022年11月19日初版第1刷発行

著者:牧野 彰邦
発行:GOOD&SHARE

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