このままの自分でいい。

誰かと比較して「自分はダメだ」って思うのではなく、
自分自身にフォーカスしてあげてください。

「毎日同じことのくり返し」だなんて言わずに、
その1つ1つを細かくほめてあげてみてください。

たとえば
「洗濯干せてえらいね」。
「いつもと同じ時間に起きれてえらかったね」
といったふうに。

言葉だけでは足りなければ、
自分の頭を撫でてあげたり、
腕をさすってあげたりしてください。

とにかく、ご自身をいたわってあげてください。

そうやって、
ご自身を大事にしてあげることで、
このままの自分でいいんだって
安心させてあげて欲しいのです。

そうすれば自然と
自分をほめることが
できるようになってくるはずです。

ほめほめノートの冒頭にある
「いつもの ふだんのあなたを ほめてあげよう」
というメッセージには、
そういう意味がこめられています。

試しに
「大丈夫だよ。今のあなたのまんまで、大好きだよ。」
と言ってみてあげてください。

もしかしたら、
自分を変える必要なんてなくて、
そのままのご自身を認めてあげることが、
今、あなたが一番が望んでいることかもしれません。

たくさん、ご自身のことを、ほめてあげてください。

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