ほめほめノート継続のコツをまとめてみました。

ほめほめノート

こんにちは。GOOD&SHAREの牧野と申します。

お客様から「ほめほめノートを継続するコツを知りたい」というお声をいただくことがあります。

私なりに、ほめほめノートを継続するコツのようなものを、3つにまとめてみました。よろしければご参考にされてみて下さい。

◎ 継続のコツ

(1)書くタイミングを決める

おすすめ度☆☆☆

新しいことを始める時は、書くタイミングを決めることが大事だと思っています。例えば…

お風呂に入った後
歯磨きをした後
仕事をする前

などです。

書く「時間」ではなく「タイミング」です。
時間ですと、その日のスケジュールに左右されてしまいますが、「〇〇の後」や「〇〇の前」のように決めておけば、「〇〇」をする時に一緒に、「あ、ほめほめノート書こう」と思い出すことができます。ルーティンとセットにしてしまう、ということです。

単純な書き忘れ防止として、おすすめです。

(2)ハビットトラッカーをつける

おすすめ度☆

ハビットトラッカーというのは、やった日に印をつけて記録していく方法のことです。何でもないようなことですが、やったことが可視化されるので、「やってやった感」が出て、意外に効果があります。

色々な形式がありますが、私のおすすめは、やった日付も一緒に記録していくことです。

下記は私が「毎朝15分だけ音楽日記をつける」という習慣を始めた時につけていたハビットトラッカーです。

上段の数字が「回数」で、その下にやった日付を記録しています。日付を記入した方が、続けている感が増すのでそうしています。

ハビットトラッカーは、フリーDLできるサイトもあるので、調べてみて下さい。

(3)自分が「言って欲しい言葉」でほめる

おすすめ度☆☆☆

最後はマインド的なお話になります。

ほめほめノートが続かないという方の中に、「何をほめていいかわからない」というお声があります。

単純にほめ方がわからない、ということだと思うのですが、そういう方には、「自分が言われて嬉しいと思うことをほめてみて下さい」とお伝えしています。

少しお伝えしにくい部分なのですが、ほめ方がわからなくなってしまっている人は、自分の中にいる「スネている自分」に気がついていないのではないかと思います。

自分に厳しくなりすぎて、ダメ出しばかりしているうちに、挑戦する意欲を失ってしまったリ、やる気をなくしてしまった自分がすねている自分です。

そのすねてしまった自分は、本当は「よくやったね」とほめてもらいたかったりしたはずです。その自分と向き合ってあげる。本当はどう接して欲しかったのかを聞いてあげる。そうすることで、だんだんと自分のほめ方がわかってくるのだと思います。

これはすごくパーソナルな部分なので、正解は人それぞれです。

詳しくは、Instagramにも書いていますので、よろしければご覧になって下さい。

というわけで、ほめほめノートの継続のコツを3つご紹介いたしました。

もちろん、書くタイミングや状況にもよりますので、無理せず書けるときに書くというスタイルで大丈夫だと思います。書く日付が飛び飛びになっても良いので、やめないことが大事です。

それでは皆様、素敵なほめほめライフをお送り下さい。

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