畑をやっている理由

畑に久しぶりに行った。
体調不良とか諸々あって、2週間ぶり。

草はぼうぼうに伸びまくっていて、どれが水菜かどれか草かわからないくらいだった。
本来、支柱を立ててあげるべき、スナップエンドウも、きゅうりも、ほったらかしにしてしまい申し訳なかったが、彼らはたくましく地を這い、実をつけ、花を咲かせていた。

にんじん、
だいこん、
ピーターコーン、

という語呂のいい順番で収穫し、
スナップエンドウも実をもいできた。

どれも小さいし、もっとうまくやれば、しっかり育てられるんだろう。
農家レベルは1.5くらいかもしれない。

だけど、娘はとてもたのしそうで、うれしそうだ。
ぼくも、うれしい。

育てた野菜がいい野菜かどうかは、正直二の次で、娘と一緒にたのしめているかどうかのほうが、よほど大事なのだ。

だから、どんどん間引いちゃうし、娘が収穫したければ、未成熟でも収穫しちゃう。

今日もいっぱい獲れてよかったね。
夜、いっしょに食べようね。
たのしみだね。

ありがとう、お野菜さんたち。

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